高級食材店のFAUCHON
日本では紅茶とパンのイメージが強いですよね。
こちらでは、本当にたくさんの商品が並べられています。
地下と2階はレストラン
1階でパッケージ商品が売られています。
で、道路を挟んで対角に位置するもう一方のFAUCHONでは…
パン屋さんのコーナーや、
デリみたいなタッパーに入った出来合いの料理がおいてあったり
生ハムが売ってあったり。
次はPrintemps Paris。
プランタン銀座とは少し雰囲気が違います。
建物はお城風?荘厳とした雰囲気を醸し出しています。
食品売り場はないのですが、
お菓子を売っているフロアーがありました。
ちいさなフランスのお菓子は
ショーケースに並んでいると、とってもおしゃれです。
色とりどりのマカロンや
チョコレートとか、キャラメル etc
マカロンとか甘いけど、一口サイズだから
食後に「ポイっ」と口に放り込む感じで、ちょうどいいかも
プランタンの隣には
Gallaries Lafayettという百貨店もあります
2階が食材売り場。
ここは面白かった!
見慣れない野菜や生ハム、ソーセージ
トリュフ、フォアグラ、それに魚介類
パン屋さんやお菓子屋さん などなど
観光客も多いけど、いつもお買い物に来るような人たちもいて
すごく活気がありました。
週末の日本のデパ地下みたいな感じくらいの人!!
さて、お次は・・・
パリジャン、パリジェンヌの熱い支持を受け続けるPAUL
日本にもありますよね。
近代的な感じがするPAULの屋根ですが
建物の中は、お店の歴史を感じる古めかしい作り。
パリの住人たちが、PAULの様なパン屋さんでバゲットを買って
目的地へ向かいながらかじってる姿をよく見かけました。
なんだか絵になってかっこいいです。
日本だったら「お行儀悪いからやめなさいっ」って言われるんでしょうね。
国が違えば文化も習慣も違いますね。
バゲットをかじりながら歩いてみようかと思いましたが
私はやっぱり日本人が染みついているので出来ませんでした。
それに、歩きながら食べるなんてなんだか落ちつかない。
Yossy
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